飽き性の私が落ちたジャニーズの沼

熱しやすく冷めやすい私がどっぷりハマったジャニーズへの想い

私のジャニーズ経歴

 

私が今のようにジャニーズにハマったのは中学の頃。

元々、熱しやすく、冷めやすい、影響されやすい私はドラマの役にハマってその時期だけその人を好きになったりするようなタイプでした。

そんな頃に始まったのが、セカンドシーズンの「ごくせん」でした。

その当時ジュニアで人気だった、仁亀の時のごくせんですね。

最初のごくせんも観ていたので今回も観ようと思っていて、なんとなく仁亀を知っていた私は「えぇ~この2人かぁ~」なんて、思っていました。

しかし、ドラマが始まればあら不思議。そんなこと言ってたのが嘘のようにハマる。

 

そう、私はチョロいのです。すごーくチョロいです。

大事なことなので2回言ってみました。

 

亀ちゃんの演じていた「小田切竜」という役にドハマりしました。

今観ても発狂できるぐらいに大好きでした、崇拝したい程₍怖い₎

それからまんまとKAT-TUN担への道を進んでいきます。

まだ学生で携帯も持たされていなくて、パソコンが家にあったので、それで必死に動画を漁ったり、その頃₍私の体感では₎とてもKAT-TUN推しだったMYOJOもよく買ってました。

デビューシングルも修学旅行でもらったお小遣いで余ったお金で買いました。₍よく覚えてんな₎

でも、この当時私の通っていた学校ではジャニヲタ否定派が多く、しかも仁亀だと圧倒的に赤西派多数で完全アウェイ。1人でずっと悶々としてました。

そして、デビューしてからちょっとずつ熱が落ち着いてきた頃、KAT-TUNを知ったことをきっかけでYou&Jとしてまとめられていた、NEWSと関ジャニ∞に出会います。

バレーのイメージキャラクターとしてデビューして、バレー中継に出ていたことをきっかけにNEWSも気になってはいましたが、追うほどまでいかずに関ジャニ∞にハマりました。(ちなみにこの時に好きだったNEWSのメンバーは慶ちゃんでした。チャラ小山。)

 

KAT-TUNから関ジャニ∞へと進んでいったのがおそらく、ドラマが放映されていた、2005年~2006年あたりの出来事ですね。私が次に好きになったのが安田章大でした。今では思い出す度に恥ずかしくなりますが、当時は彼のことを「章大くん」と呼んでいました。₍恥ずかしすぎる₎

きっかけはよく覚えていません。きっと、可愛いところに惹かれたのでしょう。

その当時の関ジャニ∞は三馬鹿、内亮、関ジミ3と言われていた時代。

シングルでいうと「大阪レイニーブルース」あたりかな。

ここでも私は「レイニーブルースってなんなんw」と最初は思っていました。₍失礼₎

 

でも、まんまとハマります、私チョロいので。₍3回目₎

 

とりあえず、曲を聴いて、動画漁って、テレ東で深夜にやっていた番組も親に黙ってこっそり夜更かしして、自分の部屋でイヤホンしてみたりして…今よりアナログながらもいろいろ頑張って情報収集してました。

内亮がNEWSも掛け持ちしていた為、NEWSも本格的には追わずとも、曲は結構聴いてました。曲好きだったので。

ここでヲタ度を高めたきっかけは高校に進学してから出逢ったジャニヲタの友達。

まさかの同じクラスにエイターがいて、私は感動しました。

でも、ファンじゃない子は知らないだろうと思って、ずっと錦戸担を名乗ってました。₍亮ちゃんごめんね₎

そこから、共有できる楽しさを知りました。ヲタクの友達って素晴らしい。

私の青春時代は関ジャニ∞だったので、結構記憶に残っています。

なので、いつまでも私の中のえいとは三馬鹿で内亮で関ジミ3だったりします。

内博貴は私の中で永遠にハニートーストなのです。₍これはどうしても言いたかった)

それから、その当時、担当と副担という呼び方があった頃、私の副担が亮ちゃんでそう言いながらもうほとんど錦戸担でした。₍今振り返るとすごく思う₎

その頃に亮ちゃんにドラマのお仕事が決まりました。それが「流星の絆」です。

「二宮くんと共演するんだ~先輩と共演なんて楽しみ!」なんて心躍らせてドラマを観始めました。

そこでまた私は1人の人と出会ってしまいます。もうお分かりですよね?₍チョロいからな₎

 

二宮くんが演じていた「有明功一」という役にまたもやドハマり。

あれはドラマ自体も面白かったですもんね。これが2008年の出来事。

これまたえいと熱が落ち着いてきたタイミングなんですね。

決して、今までのグループを嫌いになったわけではありませんよ。

愛情のかけ方とか度合いが変わっただけ、追わなくなっただけ、です。₍言い訳か?₎

ここから、嵐のファンになって、にの担として新たなスタートを切ります。

嵐を追い始めると、あれよれよという間に10周を迎えて、いろいろやり始めてプチパニックでした。あれ?なんかすっごい忙しいぞ?みたいな。

でも、まだ学生でお金もなかったので、コンサートに行くことはなかったですが。

10周年の時に出した、MV集がどうしても欲しくて、誕生日が近かったから、親にねだって買ってもらった思い出…Happinessはどうしても永久保存したかった。

このあたりで普及しはじめたのがツイッターでした。

学生の頃は掲示板で知り合って仲良くなった子とメル友になって…っていう繋がりが多かったですが₍めちゃくちゃ懐かしい…同世代共感して₎

ツイッターのおかげでSNSを使った繋がりが一気に増えて、友達も結構増えました。未だにそこからの繋がりで仲良くしてもらってる子もいるし。₍ヲタク最高₎

そして、社会人になって、その職場にも嵐好きを見つけて、チケットを譲ってもらって、初めてコンサートに行ったのが、2011年。DVDで見るだけじゃなくて、実際入るとこんなにも楽しいのか!と感動しました。

自由に使えるお金も増え、共有し合える友達も増え、ヲタ度はどんどん加速。

それから、また落ち着き始めた頃、NEWSが新曲を蜷川実花さんに撮ってもらうと知って、その曲に興味を持ちました。それが「KAGUYA」でした。

そこでCDを買ってしまったのがまた新たな沼の始まりでした。

 

こうしている間にも先程も言いましたが、NEWSの楽曲が好きだったので、アルバムは追って聴いてました。 

友達の親が山Pが好きだったので、DVDも借りてよく観てはいました。

でも、改めて「あれ?NEWSってこんなに可愛かったっけ…」と新たな尊さ発見。

嵐は落ち着いていて、シュールな感じ。NEWSはよりわちゃわちゃしていて、ときめきが止まりませんでした。₍私のときめきめもりある₎

 

そう、これが掛け持ちのはじまりでした。

₍掛け持ちなんてやべーぞと言いながら止められないやつ=チョロヲタ₎

 

ここで私のハートを射抜いたのが小山慶一郎₍私のリア恋枠₎

チャラこや時代もよかったけど、今もよきー!!けーちゃーーーん!!とチョロさ全開。

掛け持ちなんて、かかる費用倍になるんだぞ?!と思いながら、手にしていたのは10周年の時のDVDでした。この時のアルバムも沼にハマる前に聴いていて好きでした。

やっぱり、コンサートDVD観ると簡単に落ちちゃいますね、知ってた。知ってたよ。

そこからまた同じことの繰り返し。お友達探しして共有して沸く。最高。

その時に嵐繋がりで友達になった子達と鑑賞会をやることになって、その時私がハマっていたNEWSとその子達がハマっていたジャニーズWESTのDVDを観ることに。

さて、ここでもお気付きでしょうか?そうです、そうなんですよ。

 

第二の掛け持ちの始まりです。₍チョロいにも程がある₎

 

さすがに3グループも掛け持ちするなんて…いやいやいや、落ち着け自分と言い聞かせました。かなり抵抗しました。しかも、今回好きになったのは自分よりも年下の小瀧望。とうとう年下きたかーーーと、頭抱えてました。

周りにも「時間の問題やね」と言われ、それでも抵抗していたのに結局時間の問題でしたよね~ですよね~知ってた。うん、知ってたよ、2回目やもん。

元々学生時代はエイターでそれ以来の関西ノリ。懐かしくも新しく、またこのグループもわちゃわちゃしてるもんで、落ちたら早かったなぁ。₍しみじみ₎

エイトのバックとかコーナーを支えてくれてたのは知ってたので、またエイトを見返してみたりなんかして。ここでもお友達を作っていくと、関西ジャニーズジュニアを掛け持ちしてる子が多くて、私もまんまと気にし始めます。₍こうなるともう掛け持ち増やすことに抵抗もなくなってくるよ₎

私を関ジュの沼に落としてくれたのはNEWS繋がりの子でしたが、私はその子をWEST沼に落としてやりました。₍ようこそ~ここへ~₎

この子の影響で好きになったのが室龍太ことるたくん。それとWESTのDVDを観て可愛い!!と心奪われた大橋和也くん。関東のジュニアはMADEの秋山大河くん。₍愛しき同い年同級生₎₍大河ちゃんはまた別の友達の影響₎

関ジュはまだまだお勉強中です。もうちょっいろいろ覚えたいところ。

 

こうして現在まで13年。担当はいろいろ変わってきたものの、一つのものにこんなにも長くハマることがなかった私がハマったジャニーズの沼はこれからも抜け出せないでしょう。むしろ、年々加速してるし。でもいい、それが私の生きる糧だから。